情報公開制度と政府資料の永久保存の法制化を求めます。
現在の制度下で開示される情報と言えばノリ弁と言われる黒塗りの資料のみ。
都合の悪い事実は破棄されるか改ざんまでされる始末です。誰一人としてその
責任を取ることもなく出世が約束される、そんな異常事態が起きています。
第二・第三の赤木さんを出さないためにも、法制化されたルールが必要です。
正面から答えようとしない答弁や会見でウヤムヤにされるのはもう沢山!
普通の日本語が通じる政治がみたいと思うのは、私一人ではないと思います。
憲法改正等を言うのなら、信頼できる制度の下で語って欲しい。
国防や外交、私人のプライバシーに触れる以外の情報は原則公開されるべき。
加えてですが、官僚や政治家に無謬性(あやまりがないこと)を求めるのは、
止めませんか? あやまりや失敗をしても、それを認めることでやり直しや
修正が出来る社会の方がまともじゃないかと思うのですが。
コメント
コメント一覧 (6件)
確かに永久保存されたら、ヤバいことをする政治家や官僚へのプレッシャーになるだろうね。
永久保存に賛成します。今の環境なら大きな負担もなく保存は可能でしょうし、
政治にまつわることは全て後世での評価に耐えられるものであって欲しい。
いいね
一歩前進、事実上国が改ざんの事実を認め、赤木さんに対する非を認めることになった。
坂の上さん、今回の件ってどうやら一歩も二歩も後退したってことみたいですね・・・。
国としては前例のない高額の和解金?を支払うことで、事実上問題の本質を
明らかにしないで隠ぺいに成功したったことなんでしょう?
とにかく、情報公開と情報の保存が必要なことは明らかと考えますので、賛成では
ありますが。
これって当たり前に必要だと思う。とにかく残しておく、そうすれば後世に事実を伝えられる、絶対必要