漫画やゲームは文化なのか

[みんなの一人]

今の漫画やアニメやゲームと言った若者文化？には暴力や性描写の溢れ方が半端じゃないと思う。あまりにも生命を軽んじている表現が多すぎると思いませんか？　大勢を巻き込むことを目的にした殺人事件や凄惨なイジメ等、これまでに見られなかった事件が多発しています。正論で言えば表現の自由はあって当然だと思う。しかし多発する事件のすべてが漫画などの影響とは思わないにしても、なんらかの規制が必要だと思いませんか？

漫画は文学を駆逐しつつあるし、TVや映画の原作を支配する勢いです。ゲームは今や巨大なマーケットを形成し、その多くが人生の時間の浪費に加担しています。こうした物言いは一面的と言われてもしようがないとは思うけど、なんだかなぁーって思いを捨てられないです。

[sakana]

現在の漫画やゲームは文化レベルにあるとと言って良いと思います。ただどんな文化にも問題があり、正しい文化などあり得ないと思うわけです。ただ一人さんが言うように、マガジン・サンデーと言った少年層を対象とした作品にもかなり怪しいモノがあるけど、それ以上の年代を対象にした漫画は性と暴力が溢れていると言うのは間違いないですね。一方のゲームには麻薬性があり、人によっては廃人になるケースもあり得ると思う。

流行りの自己責任で終わらせるには問題があり過ぎるけど、表現を規制するってのにはイマイチ賛同できないのですが……でも、大まかには一人さんに同感ってところです。

[秋田の人]

確かに今の漫画やゲームは下劣なモノが多いと思う。
大阪のクリニックの惨殺や訪問医療者の殺人事件、死ぬ人の数を求めるやり方が増えているのは事実だと思う。創作で描かれる世界では生や死に対する考えが希薄になっているし、その影響を受ける人が現実にいることも事実だと思う。どうすれば良いのかはわからんけど……。

[投稿者]

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