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毎年下がり続ける出生率に現れる日本の「子育て」には多くの問題があります。
そこには少子高齢化等、今の日本が抱える殆ど全ての社会問題が含まれていると言えるのではないでしょうか?。
子育ては「親や家庭の義務」と言う自己責任論に類する従来の考えは止めませんか?
子育て世代の経済的負担を軽減し子育ての環境整備を図る、それによって生じる負担増は全ての国民が負うと言う覚悟が必要なのではと思います。
日本にある最大の資源とは将来を担う子供、人材そのものでしかないのです。
最低でも教育の無償化などにより「機会の平等」を子供たちに与え、かつ格差社会にあっても、親の格差をそのまま子供に付け替える等と言うことは無くしましょう。政治や行政には単なる人気取りではない、本当に役に立つ「子育て支援」を求めます。
これからの日本は人材で食うしかない。資源がない国が生き残るにはそれしかないと思う。
でも、今の日本は人を大事にする社会とは思えない。せめて子供たちを大事にして次代に繋ぐ、それだけしかないのに世の中は競争ばかりで人の心にそんな余裕が無いのが現実。
親の格差がそのまま子供に付け替えられるのには、同じく反対です。民主主義の負の側面が顕著になって、世界がおかしくなってしまっている気がする。せめて日本の子供たちをそんな状況に巻き込みたくはないと思う。